パース視察旅行
2004年5月、WA州(ウェスタンオーストラリア州)はパースへ視察旅行へ出かけました。ゴールドコーストからは乗り換えも入れて7時間、おまけに時差も2時間あるとあって殆ど外国に行くような気持ちで出かけてきました。(飛行機詳細/バージンブルー航空を利用。 ゴールドコースト空港を午前11時に出発。アデレードで乗り換えパース空港へ。パースに到着は現地時間午後3時40分。ゴールドコースト時間で午後5時40分の到着)
前半のお天気は悪く、バケツをひっくり返したような豪雨にみまわれたものの、地元の方にとっては恵みの雨のようでした。また最低気温が3度まで下がった日もあり、ゴールドコーストからやってきた私にとっては震えるぐらいの寒さも体験。同じ国内でもこんなにも違うのかとつくづく感じた視察旅行でした。
パースの生い立ち
オーストラリアの3分の1を占める広大なWA州。この「世界で一番大きな州」の州都であるパースは「世界一孤立した都市」の異名を持ちます。一番近いアデレードですら3000kmも離れているのです。また、最初に入植したのは流刑移民ではなく自由移民だったこと、鉱物資源に恵まれて経済的に優位に立っていることから気位の高い土地柄とされています。 誇り高いWA州の人々はまた、ヨーロッパ系以外の移民の受け入れにも積極的ではありませんでした。十数年前までは人種差別が激しかったといいます。
パースの現在
留学生を中心に移民の数も急激に増え、人種差別は見られなくなっています。他の州ほど日本人観光客の数は多くないものの、日本語の使えるお店も増えてきており 、また美しい街並みと穏やかな気候を持つことからロングステイヤーの憧れの滞在先の一つでもあります。
CAT(キャット)に乗ろう
パースの市内は歩いても充分回ることのできる大きさですが、便利な無料交通機関CAT(CENTRAL AREA TRANSIT)を利用しない手はありません。5-10分間隔で運行して いる上、市内の観光スポットは網羅されています。普通の市バスと違い、必ず各停 留所で停車しますので降り損ねる心配もありません。 私など赤(レッド)・黄(イエロー)・青(ブルー)の全路線を制覇してしまいました。CATで行くことの出来る便利な立地のお勧めコンドミニアムをご紹介しましょう。
トランスポートパースのホームページ
下記でCAT路線図と停留所を確認できます。
http://www.transperth.wa.gov.au/DesktopDefault.aspx?tabid=132
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| ▲CAT停留所 | ▲写真中央がCAT |
赤CAT(キャット)で行こう
SAVILLE PARK SUITE PERTH (サビル・パーク・スイート・パース)
停留所名:Carlton(カールトン)
地図上で見ると一見不便そうな場所にありますが、停留所がすぐ前な上にスーパー 、酒屋、日本食屋さんと何でも揃っています。もちろんクオリティの高さはお墨付き。日本からのお客様には緑茶のティーバッグを用意するなどさすがの心配りが嬉 しいですね。
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| ▲外観 | ▲室内 |
PACIFIC INTERNATIONAL SUITE PERTH (パシフィック・インターナショナル・スイート・パース)
停留所名:Murray St Mall West(マレー・ストリート・モール・ウェスト)
2003年8月にオープンしたばかり。モダンでセンスの良い室内、おしゃれなカフェ 。買い物にも便利な中心地に位置し周辺にはモダンなオフィスビルも多いですが、落ち着いた静かなエリアにあります。
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| ▲簡易キッチン | ▲ベット |
青CAT(キャット)で行こう
QUEST ON JAMES (クエスト・オン・ジェームス)
停留所名:Russell Square(ラッセル・スクエア)
おしゃれなレストランの建ち並ぶノースブリッジ地区にありながら、家庭的な落ち着ける雰囲気を持ったコンドミニアム。プールサイドでのBBQに飽きたらレストラ ンへGO!
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| ▲外観 | ▲室内 | ▲中庭にあるプール |
MOUNTS BAY WATERS (マウンツ・ベイ・ウオーターズ)
停留所名:Mounts Bay Village(マウンツ・ベイ・ビレッジ)
ここのお勧めポイントは何と言っても「暮らすように過ごす」ことができること。実際に住んでいる方もたくさんいます。アコモネットでも長期滞在先の宿としてロングステイヤーのご夫婦を数組ご紹介しています。
24時間レセプション、ルームサービス、そして部屋(一部の部屋)にライスクッカー(簡易電子レンジ用炊飯器)が備え付けなのも嬉しい限り。
写真左は敷地内(MOUNTS BAY VILLAGE)入り口です。同じようなタイプの建物が数棟建っています。日本で言うと団地のような感じですね。
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| ▲敷地内入り口 | ▲使い易いキッチン |
黄CAT(キャット)で行こう
SEBEL RESIDENCE EAST PERTH (シーベル・レジデンス・イースト・パース)
停留所名:Royal Square(ロイヤルス・クエア)あるいはVictoria Gardens(ビクトリア・ガーデンズ)
スワン川の入り江、Claisbrook coveのほとりに開けたヨーロッパを思わせるような一画にあります。徒歩圏内にはヴィンテージワインをおいている酒屋さんやお洒落なレストランもあります。 コンドミニアム自体も新しくモダンで素敵なのですが、何とい っても街全体が落ち着いていて素敵!です。是非滞在してみたいコンドミニアムの 一つです。今回の視察の中では立地、環境、建物、室内。。。トータルで一押しの宿泊先です。
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| ▲ヨーロッパ調の新興住宅街にあり、とにかく素晴らしい環境です。 |
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| ▲ベット | ▲キッチン |
公共交通機関を乗りこなす
パースの公共交通機関である電車、バス、フェリー全てが同じ交通局の管轄になっており、料金制度はゾーン制で明解です。チケットの買い方がわからない、券売機を探すのが面倒だ・・・という方には1日券がおすすめ。 $7.5ドルでパース近郊は全てカバーされます。ちなみに無賃乗車をするとその場で$50の罰金ですのでかならずチケットを買ってから乗り物に乗りましょう。
バスの路線はかなりたくさんあり、いきなり飛び乗るのはちょっと不安です。駅構内で路線図、時刻表がもらえますので確認されると良いでしょう。
パースの交通機関(トランスパース)の公式サイト(英語)
http://www.transperth.wa.gov.au/DesktopDefault.aspx?tabid=236
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| ▲電車の券売機 | ▲パース駅 |
フェリーで行くなら
WATERSIDE APARTMENTS (ウオーターサイド・アパートメント)
市内フェリー乗り場からSOUTH PERTH(サウスパース)へ渡り、そこから徒歩10分ほどのところにある宿。「地元の人の生活感」を感じるならここが一番です。住宅地の中にあり、全ての部屋のベランダからはスワン川が望めます。行き届いた手入れがされていて、心地よく滞在できること間違いなし。
写真左は建物外観ですが、建物前の道路を渡ると土手の向こう側にスワン川があります。
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| ▲市内フェリー乗り場 | ▲サウスパースから市内を望む |
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| ▲ウオーターサイドの外観 | ▲ウオーターサイドの室内 |
電車で行くなら
是非足を伸ばしてお出かけいただきたいのがFREEMANTLE(フリーマントル)。古い港町で、当時の建築様式を大事に発展している様子が伺えます。パースからたった25分で、まるで中世にタイムスリップしたような感じが味わえます。 市内は無料のCATが巡回してい ますが、主だったところは歩いて回れる大きさです。おしゃれなカプチーノ通りで 道行く人を眺めながらお茶をするのもいいですね。絶対外せないのはシーフード。 私はフォークで切ることのできる柔らかいカラマリ(イカ)フライに感動!是非、是非お試しください。
写真右はフリーマントルの町並み
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| ▲タウンホール | ▲フリーマントル駅 | ▲歩道のレンガもかわいい |
バスで行くなら
St.George's Tce(セントジョーンズテラス)から37番のバスに乗ると、終点がKINGS PARK(キングスパーク)です。乗降フリーゾ ーン内のため無料で行けてしまうこの公園、時間の経つのも忘れてしまうくらいの美しさです。私は冬場に訪れたので見ることは出来なかったのですが、8月から11月のワイルドフラワーのシーズンには日本では見られない様々な花が咲き乱れます 。
ユーカリの木々が放つすがすがしい香りで身も心もリフレッシュしてみませんか ?
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| ▲キングスパークから見たパース市内 | ▲キングスパークから見たサウスパース |
歩いて行ける穴場
赤CATの停留所もありますが、市内の便利な場所なのでゆっくり歩いて行きたいのがThe Perth Mint(造幣局)。オーストラリアでは最も古く、技術の高さには定評があるため国外からもコイン制作の依頼が多いそう。サンリオで限定発売予定のハローキティコインもここで作られます。実はここのギフトショップが穴場中の穴場、クオリティの高いジュエリーが免税で買えますからパスポートと航空券をもってショップをのぞいてみてください。 外国のジュエリーというと金が主流ですがこちらはプラチナ物もたくさん置いています。おすすめはオーストラリアでしか取れないピンクダイヤモンド。日本人のスタッフが必ずいますので安心してお買い物ができます。
車があれば。。。
レンタカー利用で、またはツアーに参加することでスワンリバーに点在するワイナリーに行くことができます。私は午後からの半日ツアー“スワンリバーとワイナリー”に参加しました。SANDALFORD(サンダルフォード)という一帯では一番古いワイナリーで試飲。オーストラリアは南半球、季節が逆・・・そうです!なんと5月にはその年の新ワインが飲めてしまうのです。どこまでも広がるブドウ畑、草を食む牛・・・うーん今夜はステーキとワインだな!とほろ酔い気分でワイナリーを後にしたのでした。
このツアーでは、ワイナリーの他にサンセットコーストにある町、SORRENTO(ソレント)の高級住宅街やMARGARET RIVER CHOCOLATE COMPANY(マーガレット・リバー・チョコレート工場)、CAVERSHAM WILDLIFE PARK(カバシャム・ワイルドライフ・パーク動物園)にも立ち寄った。
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| ▲ワイナリーの敷地内 | ▲ワイナリーの試飲所、ショップ |
たくさんの種類の板チョコレートが販売されています。味が濃く、これぞチョコレートという感じです。お土産にはピッタリの一品ですね。私もスタッフにお土産に買って帰りましたが、大好評。「こんなチョコレート食べたことない!!」と皆感激してました。
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| ▲チョコレート工場建物 | ▲チョコレート工場内のショップ |
写真左は、ウオンバットを抱きしめるツアーガイドさん。思ったより大きいので驚きました。かわいいですよ。本当にぬいぐるみみたい!
写真右は放しがいになっているカンガルーです。人懐っこいですけど、喧嘩をふっかけられないように気をつけましょう。
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まとめ
ご紹介した以外にもまだまだ素敵なコンドミニアムがあります。ご旅行のご予定がおありでしたら是非お声をおかけ下さい。私たち予約コンサルタントがお一人お一人に最適な滞在先をご提案させて頂きます。



































