視察の旅報告

パームコーブ・ポートダグラス視察旅行6

2007年5月28日から31日まで、パームコーブとポートダグラスの視察旅行に行ってきました。3年前に訪れた時よりも更に素敵なコンドミニアムが増えていて、「もっとたくさんの方にパームコーブとポートダグラスを訪れて欲しい!」と改めて感じた4日間でした。今回は、エリアごとに「タイプ別お勧め物件」を独断と偏見でピックアップしてみました。

パームコーブ

【パームコーブ基本情報】

ケアンズ北部には小〜中規模のビーチが点在しています。「ノーザンビーチ」と呼ばれるこれらのビーチの代表格がパームコーブ「Palm Cove」。徒歩でまわることができ、小さいエリアながらもコンドミニアム、レストラン、スパが建ち並んでいます。近年ではオーストラリアでも有数のリゾート地として、国内外から旅行者が訪れていますが、のんびりとした雰囲気が保たれているのも大きな魅力です。名前の通り「椰子の木」が並んでいる美しいビーチは、「オーストラリアのビーチトップ10」に選ばれたことも。パームコーブはケアンズから車で30分程の距離。ローカルバスも走っていますが、気ままに行動したい方にはレンタカーがお勧めです。

【タイプ別コンドミニアム】

ゴージャスに過ごしたい!ラグジュアリー派には。。。

シーテンプル・リゾート&スパ・パームコーブ

数あるパームコーブのコンドミニアムの中でも、注目度が非常に高い「シーテンプル(Sea Temple)」。3棟からなる建物が大きなラグーンプールを囲む様に建っています。ラグーンプールを見渡せるロビーエリアはアジアのリゾートを意識した開放的な造り。敷地内からはビーチへのダイレクトアクセスも可能です。

▲リゾート外観の様子 ▲開放的なロビー

3つのプール、ジム、ラグーンバー、レストラン、デイスパ・・・と共用設備も充実。もちろんレセプションは24時間オープン。コンドミニアムにしては珍しい「24時間ルームサービス」対応なので、キッチンが無い「スタジオタイプ」に滞在する場合も安心です。間取りが広く、キッチン、ランドリー付きの「アパートメントタイプ」のお部屋がお勧め。中でも、お部屋からプールに直接アクセスできる「スイムアウトタイプ」、屋上にプライベートエリア(バーベキュー設備とスパ付き)がある「ペントハウスタイプ」に滞在すれば、セレブ気分を満喫できること間違いなし!です。

▲モダンな室内 ▲ベッドルーム

室内デコレーションも、モダンな中に少しアジアのエッセンスが加わっており、落ち着いた雰囲気。全室からブロードバンド接続(有料)ができるのも嬉しい限りです。また、コンドミニアムには珍しく、バスローブやスリッパも揃っています。シーテンプルのロゴが入ったバスアメニティーは、シャンプー、コンディショナーはもちろん、ボディージェル、2種類の石鹸、ボディーローション、バスクリスタル・・・といった充実ぶり。どこにも出掛けなくても、リゾート内と室内だけで、数日はゆったりと楽しめそうです。コンドミニアムとホテルの良いところ両方を取り入れた「これぞ5スター」と納得の物件です。

オーシャンビューの部屋に安く泊まりたい!欲張り&バジェット派には・・・

ビラ・パラディッソ

ビーチ沿いのメインストリート「ウィリアムス・エスプラネード(Williams Esplanade)」沿いに建つコンドミニアム。目の前はビーチ、すぐ隣には小さなお店が並ぶ「パラダイスビレッジ・ショッピングセンター(Paradise Village Shopping Centre)」があり、立地は最高です。(パラダイスビレッジには、小規模ですが食料品が置いてある「パームコーブスーパーマーケット」も入っています。)
ビラ・パラディッソはこの辺りでも珍しい「全室オーシャンビュー」の物件。築年数は経っており、外観や建物内の通路等は多少古さを感じるかもしれませんが、室内やプールエリアは最近改装され、前回視察に来たときに比べると見違えるほど奇麗になっていました。プール横にあるバーベキューエリアにも屋根が付いたので、強い日差しを気にせずに食事を楽しめそうです。

▲外観の様子 ▲家族で楽しめるプール

どの部屋タイプも、室内、バルコニーとも広々としていて、大人数でもゆったり滞在できるのではないでしょうか。お子さま用の浅いプールもあるのでファミリーにもお勧めです。マネージャー夫婦も親切&フレンドリーで好印象でした。リゾート地ということで、ケアンズ市内と比較すると、パームコーブにある物件の宿泊料金は多少高め。そんなパームコーブで、手頃な料金、且つオーシャンビューのこちらの物件は「お得感!」を求める方に是非滞在して頂きたいコンドミニアムです。

▲お部屋の様子1 ▲お部屋の様子2
あまりしられていないリゾートに泊まりたい!マニアック派には・・・

マンゴー・ラグーン・リゾート

「ワレン・ストリート(Warren St.)」からパームコーブに入るとすぐに突き当たる「シダー・ロード(Cedar Road)」沿いにある物件。メインストリートやビーチから離れているように見えますが、リゾート裏側からの近道を利用すると徒歩10分程の距離です。2004年オープンの新しい物件で、外観、室内ともにとても奇麗。インドネシア(特にバリ)のリゾートをイメージして建てられたそうで、開放的なロビー、カラフルなガーデン、室内外のインテリア等、随所に東南アジアのエッセンスが散りばめられています。
4つのプール、レストラン、デイスパがあり、共用設備もなかなかの充実ぶり。1BRM、2BRMも広々とした造りで、ゆったり滞在できそうです。デイリーサービスとウィークリーサービスの料金設定があり、滞在スタイルやご希望によって選べるのも嬉しいポイント。パームコーブの物件にしては、料金もかなりお手頃です。未だあまり知られていないリゾートですが、満足度はかなり高いはず。

【パームコーブでスパ体験】

パームコーブは小さいエリアながらスパマッサージ店が7店も並ぶ「スパ先進地」としても有名。数あるスパの中でも評判が良い「リーフハウス・スパ(Reef House Spa)」の一番人気「マラマイ(MALA MAYI Body Treatment)90分コース」を体験してきました。リーフハウス・スパは「Conde'Nast Traveller誌(イギリスのトラベル誌)/オーストラリア&南太平洋エリアのスパ1位」、「同誌/世界のスパ・トップ10」、「Vogue誌/世界の流行スパ」等を受賞し、国内外から高い評価を受けています。また、ゴールドコーストの「Q1スパ」、2007年7月オープン予定の「ペッパーズ・ビーチクラブ&スパ(ポートダグラス)」とも同系列のスパです。
シーベル・リーフハウスの敷地内、プール沿いに建つ真っ白な外観と建物に絡まるように咲いているブーゲンビリアのピンク色とコントラストがとてもキュート。トリートメント前に記入する診断書も日本語が用意されていて安心です。もちろん、シャワールーム、バスローブ、タオル等も完備されています。今回体験した際は、日本人セラピストが担当してくれました。トリートメント室に入ると、セラピストの方から健康についての簡単な質問があり、その後、説明を聞きながらトリートメントに使用するオイル、塩、泥を選びます。

▲プール沿いにあるスパ施設 ▲こんなにあると迷いそう・・・

マッサージ前には、先住民族アボリジニに伝わるハーブを焚く「スマッジング」と呼ばれる儀式が行われます。この儀式には「煙によって古い気を追い出し新しい気を取り入れる。煙によって古い気を浄化する。」という意味があるようです。スマッジング後は、施術前に選んだ塩を使ったスクラブ、暖かいマピ泥を使った全身パック、頭皮マッサージ、ビシーシャワーと続きます。マピ泥のパックはほど良い暖かさで、思わずうっとりしてしまいました。ビシーシャワー後はマッサージ台を移り、先住民族のテクニックを取り入れたリズミカルな「コドマッサージ」で締め括り。流れているBGMはもちろん、外から聞こえてくる鳥の囀りがリラックス度を更に高めてくれました。

▲マッサージルーム ▲ビシーシャワー

施術後はリラックスルームに移り、「ユル(YULU)」と呼ばれるお茶を飲みながらトリートメント後の身体を休めます。ピンク色の綺麗なユルティーにも、先住民族に伝わる野生のハーブが入っているそうです。アボリジニのテクニックやスピリットがふんだんに織り込まれた「シーベルハウス・スパ」のメニュー。他のスパマッサージとは一味違った、オーストラリアらしいトリートメントを是非体験してみてください。スパは要事前予約制となっています。込み合って予約が取れない場合もあるそうなので、出発前に予約することをお勧めします。アコモネットでもスパ予約を承っていますので是非お問い合わせ下さい。

ポートダグラス

【ポートダグラス基本情報】

オーストラリアでも屈指の高級リゾート「ポートダグラス(Port Douglas)」は、ケアンズから約70キロ北に位置しています。街自体の規模は小さいけれど、6キロに渡って続く美しい「4マイルビーチ」、各種クルーズツアー発着地でもあるマリーナ、ブランドショップも数店舗入っているマリーナミラージュ・ショッピングセンター、メインストリートの「マクロッサン・ストリート(Madrossan Street)」、「レインフォレスト・ハビタット(Rainforest Habitat)」等の見どころがあります。落ち着いた雰囲気は、まさに「大人のリゾート地」といった風格。世界的にも有名なセレブが訪れるというのも頷けます。ケアンズからローカルバスは無く、移動は中距離バスを利用することになります。中距離バスは本数が少ないので、ポートダグラスまで行く場合はレンタカー があると便利。パームコーブを過ぎてからは、一本道の上、見通しの悪いカーブが多くなるので、時間に余裕を持って安全運転を心掛けて下さい。道中の「レックス展望台(Rex Lookout)」からの景色は必見です。

【タイプ別・お勧めコンドミニアム】

ゴージャスに過ごしたい!ラグジュアリー派には。。。

ペッパーズビーチクラブ ポートダグラス

2006年にオープンした白亜のコンドミニアム。大きなラグーンプールを臨む吹き抜けのレセプションエリアに脚を踏み入れた途端、リゾート気分に浸れるはず。砂浜付きの巨大なラグーンプール、ジム、レストラン、テニスコート・・・と共用設備も充実しています。2007年7月にはパームコーブのリーフハウス・スパ、ゴールドコーストのQ1スパと同系列のデイスパもオープン予定。もちろん、レセプションは24時間オープンです。

暖色系の家具でまとめられていて落ち着いた雰囲気の数ある部屋タイプの中でも一番人気があるのは「ラグーンデラックス」です。お部屋から直接プールにアクセスでき、お部屋とプールを繋ぐデッキの上にソファーが置かれています。大きなラグーンを思いっきり楽しむには最適です。ほとんど2BRMは独立したホテルルームと1BRMが扉で繋がっている「インターコネクティング」。皆で楽しみながらプライバシーを守ることができるので、ファミリーやカップル同士の滞在にはぴったりです。(一部のお部屋はインターコネクティングではありません。詳しくお問い合わせ下さい。)室内バスルームにはバスタブが無くシャワーのみですが、バルコニーにはスパバスが付いているお部屋もあります。ロマンティックな雰囲気とリゾート地ならではの開放的な雰囲気を併せ持つこのコンドミニアムはカップル、ファミリー、お友達同士・・・と色々なタイプのお客様に楽しんで頂けそうです。

オーシャンビューの部屋に安く泊まりたい!欲張り&バジェット派には。。。

ビーチーズ

ビーチ沿いの「エスプラネード(Esplanade)」沿いに建つコンドミニアム。目の前は4マイルビーチ、メインストリートのマクロッサンストリートにも徒歩圏内と絶好のロケーションです。建物自体は築年数が建っているので外観は多少古さを感じるかもしれませんが、室内は綺麗に保たれ、白いタイル張りのリビングは涼しげな雰囲気。お勧めは「2BRM/3BRM オーシャンビュー」。オーシャンフロントのコンドミニアムに泊まるからには、是非、オーシャンビューのお部屋に滞在していただきたいと思います。全室にバスタブが付いているのも日本人にはポイントが高いですね。

▲外観の様子 ▲バルコニーからの景色 ▲お部屋の様子

隣の敷地にある、同系列の「ポートダグラス・テラス」の共用設備も自由に利用できるのも嬉しい特典です。(テニスコートはポートダグラス・テラス側にあります。)ポートダグラスでも数少ない「4マイルビーチの目の前」にある物件、且つ、この辺りの物件にしては料金もお手頃です。「4マイルビーチで思いっきり遊びたい!!」「ポートダグラスで料金が手頃な宿を探している」という方にはぴったりのコンドミニアムです。

あまり知られていないリゾートに泊まりたい!マニアック派には。。。

フリースタイル

ポートダグラスの中心を突っ切るように走っている「ポートダグラス・ロード(Port Douglas Road)」は、シェラトン・ミラージュのゴルフコースを過ぎると「デビットソン・ストリート(Davidson Street)」と名前が変わります。この通り沿いに建つ「フリースタイル」は、幸せを呼ぶと云われている「ユリシス・バタフライ」を模した大きな蝶のマークが目印。マクロッサン・ストリートにも徒歩圏内です。2001年オープンで築年数は6年程経っていますが、外観、室内とも綺麗に保たれています。レセプションの奥にはソファー、お手洗い、シャワーが完備されたエリアがあり、チェックイン前やチェックイン後のゲストが利用できるという親切なサービスも。

▲外観の様子 ▲お部屋の様子

室内は多少狭めながら、カラフルな雰囲気でリゾート気分も盛り上がりそうです。各部屋にランドリー設備(洗濯機、乾燥機)はありませんが敷地内の共有コインランドリーを利用可能。料金もお手頃で、14泊、21泊、28泊以上の場合、ロングステイ用の割引レートもあります。(繁忙期は除きます。詳しくはお問い合わせ下さい)マネージャー夫婦もとてもフレンドリーでした。オーストラリア他州からのゲストがほとんどで、日本人は少ないそうです。「日本人がたくさん泊まっている宿は海外気分が味わえない!!」という方やアットホームな雰囲気の宿に泊まりたい方にお勧めです。近日中に、アコモネットのホームページでも紹介予定です。

【番外編・ケアンズお勧めレストラン】

今回の出張中、ケアンズ在住の友人と夕食を共にする機会があり、彼女達のお勧めレストラン「マチュアヨゴ(Mature Yogo)」へ行ってきました。ピア・ショッピングセンター(Pier Shopping Centre)のボードウォーク沿いにあり、ロケーションも抜群!マリーナを眺めながらの食事は、なかなかロマンティックな雰囲気でした。日本人シェフが創り出す料理はプレゼンテーションも美しく、日本人の口にもピッタリなはず。前菜は「スモークダックのサラダ」をシェア、私はメインに「タスマニア産サーモンとほうれん草のミルフィーユ仕立て」を頂きました。実はこのレストラン、以前、ゴールドコーストにあり、「一度行ってみたい!」とずっと思っていたのですがケアンズに移転してしまい機会を逃してしまいました。今回お邪魔できて、とても嬉しかったです。日本語メニューもあるので、安心して食事が楽しめますよ。

▲マリーナを眺められる立地も抜群 ▲メインのサーモン料理

今回の視察旅行で、パームコーブ、ポートダグラスの物件は、どれも個性的でレベルが高いことを改めて実感しました。両エリア共、ケアンズ市内に滞在するのとは一味違った「リゾート気分」を満喫できること請け合いです。ご紹介出来なかった素敵なコンドミニアムもたくさんあるので、「どのコンドミニアムが自分にピッタリなの??」と迷ったら、お気軽にアコモネットまでお問い合わせ下さい。コンドミニアム内の設備、サービスはもちろん、スパなども存分に楽しんで「リゾートの達人」を目指してみてはいかがでしょうか?

 
視察の旅報告のトップへ
このページのトップへ